この記事にたどり着いたということは、あなたも都市伝説が好きなんですね！私も大好きです。
今回は、ユーチューバーとして大人気の「ウマヅラビデオ」のメンバーの学歴や年齢といったプロフィールから年収まで、グイッと掘り下げていきます！
目次
ウマヅラビデオは何者？
ウマヅラビデオは、ウマヅラ（中央）、べーこん（向かって右）、否メンディー（向かって左）の3人から成る「都市伝説系」YouTubeチャンネルのことです。
チャンネルプロフィール
2013年に活動を開始した当初は、ウマヅラさん一人で配信していました。
数年間は「納豆を一万回かきまぜてみた」とか「屋上から卵かけごはん作ってみた！」といった、当時流行っていた体を張った「やってみたシリーズ」ばかりでした。
3年後の2016年10月にべーこんさんが、2017年8月には否メンディーさんが加わり、アニメの都市伝説をしばらくは取り上げていたんです。
以後、都市伝説や本当にあった怖い話などを中心にしたチャンネルに変貌。
3人のユニークな掛け合いが人気を呼び、都市伝説系チャンネルとしてグングン成長し、2019年12月にはチャンネル登録者数が100万人を超えました。
ウマヅラビデオのメンバープロフィール
ウマヅラビデオを運営するメンバー、ウマヅラさん、べーこんさん、否メンディーさん3人のプロフィールを見ていきましょう！
3人の年齢（生年月日）に注目したところ、年齢はウマヅラさんが一番年上です。
べーこんさんと否メンディーさんは同じ学年で、ウマヅラさんの1歳年下だと判明しました。
ウマヅラプロフィール
| 名前（本名） | ウマヅラ（青柳裕也） |
|---|---|
| 生年月日 | 1996年9月29日 |
| 出身地 | 非公開 |
| 身長 | 168cm |
| 血液型 | A型 |
| 掲げる陰謀論 | キューティクル全開 |
ウマヅラさんが16、17歳の頃にチャンネルがスタート。
現在はウマヅラビデオのリーダーとして番組を引っ張り続けています。
顔立ちは見てのとおりのイケメンで、髪型にもこだわっている感じがしますね。
メンバーからのボケに鋭く突っ込む辺りが「カッコいい！」「頭がイイ！」と、女性からのファンも多いのがウマヅラさんです。
そもそも、なぜYouTubeチャンネルを開設したかというと、「ヒマだったから！」とストレートな理由でした。
常にブッ飛んだ発言や奇怪な動きが多いので、ファンからは「残念なイケメン」と揶揄されることも。
まあ、全体的に整った顔立ちのウマヅラさんが、オモシロキャラを演ずるから尚更面白さが倍増するんですけどね！
べーこんプロフィール
| 名前（本名） | べーこん（わたなべ） |
|---|---|
| 生年月日 | 1997年2月26日 |
| 出身地 | 千葉県松戸市 |
| 身長 | 不明（163cm？） |
| 血液型 | O型 |
| 掲げる陰謀論 | 情熱が止まらないパンドラの箱 |
べーこんさんの身長は公表されていないものの、ウマヅラさんよりも少し背が低いので、163cmぐらいではないかと推測します。
以前、体重は54kgで体脂肪は8％と公表していたので、かなり小柄なことがわかります。
Xで身長について「もるさんよりちょっと大きいぐらい！」とツイートしていました。
もるさんよりちょっと大きいぐらい！
— べーこん🥓ウマヅラビデオ🐰 (@amuse_bacon) July 11, 2016
もるさん、とは身長160cmの美容師さんのことで、最終的にはもるさんの身長を抜いたとありました。
わたなべは本名です
— べーこん🥓ウマヅラビデオ🐰 (@amuse_bacon) June 8, 2017
さらに、べーこんさんの本名は「わたなべ」だと、Xで公表していました。
べーこんさんがウマヅラビデオに加入した当初は、「アドゴニー」の名前で出演し、あえて会話しないキャラクターを演じていたんですよ。
現在は、ボケと補足解説を担当。
都市伝説系にシフト後、髪型や服装、喋り口調を「Mr.都市伝説・関暁夫」さんに寄せており、自らを「Mr.関」と名乗ってモノマネを披露。
ウマヅラビデオ冒頭の掛け合いで、ウマヅラさんから「令和のMr.都市伝説、Mr.関を呼んでおります」と紹介されると、「Nice to meet you！」と返事するのが定番のご挨拶（笑）
微妙に似ている「信じるか信じないかはあなた次第です」のモノマネだけでなく、下ネタギャグを挟むことで面白さを取り入れているのも人気の一つです。
否メンディープロフィール
| 名前（本名） | 否メンディー（とおる説アリ） |
|---|---|
| 生年月日 | 1997年3月3日 |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 身長 | 180cm |
| 血液型 | O型 |
| 掲げる陰謀論 | 無職のドキュメンタリー |
否メンディー（いなめんでぃー）さんは、かつてYouTubeで「わっしょいオンデマンド」のメンバーとして活躍していた時期があり、その当時は「とーる」と名乗っていたので、本名は「とおる」ではないか、と言われています。
否メンディーさんはボケ担当で、ファンからの「否めん可愛い」「今日もイナメンがイケメン」などのコメントが多く、可愛がられキャラとしての存在です。
否メンディーさんは、ウマヅラさんとべーこんさんと比べ身長も高くガタイもイイので、時々画面から半分だけ消えかかりそうになることも！
冒頭挨拶で何の脈絡もなく「ルギア」「ひざ軟骨！」と、自由奔放なボケ方が好評です。
ウマヅラビデオの学歴
ところで、ウマヅラビデオ3人衆の学歴って公開されているのでしょうか？
調べてみました。
高校
15歳→YouTubeの神童、産声をあげる
16歳→監獄のような学校に間違えて入る
17歳→やりたくもない勉学に励みつつ、生徒と先公に隠れYouTubeに励むも鳴かず飛ばず
18歳→監獄学校を卒業し、晴れて自由の身に
19歳→上京し、YouTubeに本腰をいれるも突然渡米し価値観がぶっ壊れる続
#10年を振り返る— ウマヅラ【ウマヅラビデオ】9's👹 (@umaduravideo_) December 29, 2021
ウマヅラさんの高校はどこか探しましたが、まったく情報がありませんでした。
ところが、Xでのポストを見る限りでは、「監獄のような学校に間違えて入る」「やりたくもない勉学に励みつつ…」とあったので、偏差値が高い進学校だったのではと思われます。
べーこんさんも高校の名前は公表していませんが、Xに「学生の頃によく遊びに行っていた柏に行ってきた！」とあったので、柏駅周辺の高校に行っていたのかもしれません。
柏駅周辺の高校を調べると「千葉県立柏中央高等学校」「千葉県立東葛飾高等学校」などが出てきますが、あくまでも推測の域を出ません。
否メンディーさんの高校もどこか調べましたが、やはり公表していませんでした。
皆さん、公開したらマズイ情報が出てくるのかな？？
大学
頭の回転が早いウマヅラさんですから、大学に行った可能性が高いですよね。
大学はどこなのか探してみると、「デジタルハリウッド大学」ではないか、と囁かれていることがわかりました。
デジタルハリウッド大学は、デジタル社会に対応するスキルを学ぶ大学で、東京都千代田区と八王子市にキャンパスを構えています。
そういえば今思い出したんだけど去年の秋ぐらいから大学行くの忘れてた
— ウマヅラ【ウマヅラビデオ】9's👹 (@umaduravideo_) June 8, 2018
「大学に行くのを忘れていた」と呟いてはいるものの、ウマヅラさんがYouTubeに関心を持った理由は大学の影響もあるようですね。
べーこんの大学はどこ？と探してみましたが、公開情報もなければ噂すらない状態でした。
べーこんさん自身の生い立ちが、もはや都市伝説なのか……。
13歳 野球部
14歳 野球部
15歳 野球部
16歳 野球部
17歳 野球部
18歳 野球部引退、受験生、Youtuber
19歳 大学生、塾講師、Youtuber
20歳 大学生、Youtuber、宴会部長
21歳 大学生、Youtuber、ニート
22歳 大学休学、Youtuber、48歳— 否メンディー【ウマヅラビデオ】 (@inainainamen) September 25, 2019
否メンディーさんの大学は公表されていないものの、かなり頭が良いことが判明。
というのも、大学時代には塾講師をしていたと明かしていたからです。
また、噂レベルではありますが、「東京工業大学」辺りではないかとも囁かれていました。
職業とビジネス活動
お客さんにYouTube見てますって言われたから仕事やめたい
— べーこん🥓ウマヅラビデオ🐰 (@amuse_bacon) July 9, 2016
バイトおわった〜〜〜〜〜〜〜
— 否メンディー【ウマヅラビデオ】 (@inainainamen) January 16, 2016
かつて売れるまでは、べーこんさんが「接客業をやめたい」とか、否メンディーさんも「バイトおわった」といった内容のツイートをしていました。
現在は、ウマヅラビデオとしてのビジネス活動以外に、3人が何らかの職業に就いている可能性はないと思われます。
この度、ウマヅラビデオはE-DGEに所属することになりました！
今まで以上に活躍の場が広がればと思っています！
また、変わらず自分たちのスタイルを貫いていきます！
これからもよろしくお願いします。 pic.twitter.com/9o4ItqwNyS
— 否メンディー【ウマヅラビデオ】 (@inainainamen) November 10, 2017
以前はUUUM（ウーム）に所属して活動していました。
UUUMには、爆稼ぎする天才ユーチューバーとして知られるHIKAKIN（ヒカキン）や、はじめしゃちょーたちの初期ユーチューバーが所属していることで有名です。
現在はE-DGE（エッジ）という事務所に所属してビジネス活動を続けています。
E-DGEには、YouTube先駆者でコメディアンの「メグウィン」さんや美容系ユーチューバー「足の裏」さんなど、エンタメからペット関連までと数多くのユーチューバーが登録しています。
事務所を移転して知名度が上がったおかげなのか、ウマヅラビデオの具体的なビジネス活動は、動画配信だけでなくテレビ出演や書籍出版、有料メンバーシップチャンネル、オンラインサロン運営なども精力的に行っています。
有料のメンバーシップ専用チャンネル『Club99』を2020年7月に開設。
ウマヅラビデオでお蔵入りした未公開動画や無料では語れない踏み込んだ都市伝説、さらにはネット上には掲載されていない心霊スポットを紹介するなど、禁断の領域に踏み込んだ配信内容です。
ウマヅラビデオのメンバー3人でオンラインサロン『秘密結社「Club99」マスターランク』の運営や、『シン・人類史』などの電子書籍の執筆活動も行っています。
ウマヅラビデオの年収（年商）
当然と言えば当然ですが、ウマヅラビデオの年収は公開されていません。
3人が生活していけるだけの年収、正確には年商って、どのくらいあるのか気になります。
動画が再生されたり、広告がクリックされたりすると収入が発生する仕組みですが、チャンネルごとに単価は違いますし、同じチャンネル内でも変動すると言われています。
さらに、最近は都市伝説系チャンネルの動画が削除されることもあるので、稼ぎにくくなってきていると思われます。
あくまでも推定値の年収（年商）ですが、2019年～2020年頃は6000万円は下らなかったと思われます。
2021年頃から徐々に再生回数が落ちてきているので、現在は年収で1200万円から1500万円程度ではないでしょうか。
ほかに、オンラインサロンなどの収入を加算すれば、2000万円ぐらいにはなるかもしれません。
そこから事務所に手数料を支払うので、3人の個人としての年収はさらに少なくなります。
まとめ
ウマヅラビデオとは何者なのか？ウマヅラさん、べーこんさん、否メンディーさんの3人の高校・大学の学歴から年収まで紹介してきました。
ユーチューバーというと遊んで稼いでるかのように思われがちですが、実際はそんな単純なものではなく、相当頭も使うしクリエイティブの極みだと思います。
この世の裏事情を暴くYouTubeチャンネルとして、ウマヅラビデオの今後益々の活躍を期待しています！
